連絡頻度

こんばんは、ミュウです。 新型コロナ感染が全国的に広まり、既に第2波が来たと思っている方が多いでしょう。 それでも政府は呑気に「Go To」などといって東京都以外の旅行を推奨しています。 何を考えているのでしょうね。 時期的に多忙を極める我々学習塾講師にとっては、旅行なんて無縁なものですが。 さて、今回の話題は連絡頻度についてです。 学習塾では夏期講習が始まっているところが多いと思いますが、夏期講習のみ参加するという、学習塾業界の中では「講習生」と呼ばれる生徒が多くいる時期です。 そのような生徒は、まだ通常授業の時期まで塾を継続する(入塾する)ことが決定していないことが多く、学習塾側からすれば、いかに学習塾に通っている期間で講習生やその保護者に満足を与えるかが大事になってきます。 そして、その中の1つとして、各家庭への連絡があります。 最近はしつこくて嫌がられるため、減ってきてはいると思いますが、酷い学習塾では、 講習が始まる前に挨拶の電話。 講習が始まって数日で塾での生徒の様子を伝える電話。 講習の連休(主にお盆近辺が多い印象)に途中経過の電話。 講習が終了したら、講習中の取り組みや生徒の様子についての電話。 その後、継続するかどうかを伺う電話。 と、1回の講習で5回以上も電話する学習塾もあります。 (実際にそのような学習塾を知っています) では、なぜこのような高頻度で連絡をするのかというと、生徒や保護者のご機嫌を伺う偵察だと思った方…

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本音を隠す弊害

こんばんは、ミュウです。 さて、今回の話題は本音についてです。 あるドラマで、医者が患者のご機嫌取りに奔走しているシーンがありました。 少しその患者が有名な料理研究家で、その患者が料理した差し入れを医者たちが食べたとき、ほとんどの医者は「美味しい」と言ったが、「不味い」と言った医者が1人。 その医者は「美味しい」と言った医者に非難され、患者の料理研究家は病院にクレームを出す。 本当はその料理は不味いもので、「美味しい」と言った医者は全員、患者のご機嫌を取るために嘘をついており、クレームを出さないために患者の望むことをしていた。 ただ、「美味しい」と言った医者の1人が、患者である料理研究家が公開しているレシピどおりに料理を作ると美味しくできたので、その料理研究家の腕が酷いというわけでもない。 そこで、その「不味い」と言った医者は、患者の味覚障害を確信し、手術をさせてほしいと病院側に申し出たが、患者のご機嫌取りをせずクレームを受けるような医者には手術させないと断られ、患者本人に味覚障害の症状を指摘して手術を直訴するも拒否された。 こんな話だったかと思います。 ただテレビでかかっていただけで、何かの仕事をしながら観ていたと思いますし、興味があったわけでもないので最後まで観ていないのですが、この後に病状が悪化して「あのとき、あの医者の言うことを聞いておけば……」というのがお決まりの展開だと思います。 さて、この話で注目したいのが、患者の病状を隠してまでご機嫌を取る病…

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ブラック企業を抜け出せない理由

こんばんは、ミュウです。 以前の記事「腹が立ったこと」で書いたことにも繋がりますが、ブラック企業に勤務する人に 「嫌ならやめればいい」 などと軽々しく言う人がいます。 しかし、そんな簡単な話ではないということを、以前の記事で書きました。 今回は、ブラック企業を抜け出せないカラクリの1つをご紹介しましょう。 私自身も、違法労働を強いられるようなブラック企業で働いていますし、学習塾業界でブラック企業でないところを探す方が難しいというほど、この業界はブラック企業が幅を利かせています。 「そんな企業、辞めてしまえばいいのに。」 と言われても、次の就職先が別の学習塾であれば、またそこがブラック企業である可能性が高いのです。 そしてその企業も辞め、次の学習塾もブラック企業で、……と転職を繰り返している講師は少なくないのです。 では、独立して起業すればいいのではないか、という方もいるでしょう。 しかし、それもそう簡単に上手くいかないカラクリがあるのです。 実際に個人経営の学習塾を開業した知人の経験談を踏まえて書いていきましょう。 まず、開業しても問い合わせ自体がほとんど来ない。 その理由は、学習塾選びのポイントにあります。 知名度が高い→新規の学習塾は勝てない 実績が良い→新規の学習塾は勝てない 口コミが良い→新規の学習塾は勝てない 費用が安い→違法労働で人件費を削減しているブラック企業に、まともな企業はなかなか勝てない。 友達や…

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