喫煙者の言動を考える

こんばんは、ミュウです。

夏期講習も終わり、例年どおり私生活に支障が出ています。
相変わらず自宅で仕事をしなければならないのですが、特に今年は眠気が酷く、気が付くと床に倒れて寝ているということが度々起こります。
もはや寝ているというよりは気を失っていると言った方が正しいのかもしれません。
かなり重症です。
夏期講習中にブログを投稿しすぎたのも原因の1つなのかもしれないと反省しました。

さて、今回は前回の記事の中で書いたタバコ問題について、少し掘り下げて書こうと思います。

まず始めに、タバコは「百害あって一利なし」と言われるように、喫煙することによるメリットは1つもないと言われています。
人体に有毒な物質、臭い、購入費、……
確かにどれを取ってもデメリットでしょう。
喫煙者にとっては、喫煙は気分を落ち着けたり気分転換をしたりするメリットがあると思うかもしれませんが、ニコチンを常習的に体内に入れていると、ニコチンが切れたときにイライラやストレスを感じるそうなので、そもそも喫煙しなければそのようなことは起こらないということで、それはメリットとは見なしません。

さて、喫煙を娯楽の1つと見なせば、喫煙者が勝手に喫煙して勝手に健康を害するのは個人の自由です。
そこを規制すべきだとは思いません。
しかし問題は、喫煙者以外の人が巻き込まれるかどうかにあります。
喫煙者が出す副流煙(タバコの先から出る、喫煙者が吸い込まない煙)や臭いは、非喫煙者にとっては迷惑以外の何物でもないはずです。
喫煙者でさえも、閉鎖された空間で副流煙が充満していれば嫌がるくらいなのですから。
最近では「煙が出ない」という謳い文句で販売されているタバコや喫煙グッズもありますが、喫煙者が喫煙中に口から出す息には、タバコから出る有害な物質が大量に含まれ、臭いがあるものもあるのですから、気休め程度の言い訳にしか聞こえません。
また、喫煙時間によって勤務時間に差が出ているから不公平だと主張する非喫煙者も少なくありません。

そして大前提として、喫煙者は喫煙をする自由はあっても、周りの人に迷惑をかけて良いという権利や、喫煙によって業務時間を短くして良いという権利は持っていないはずなのです。
それなのに、自由を盾にして、周りに迷惑をかけても許されるかのように勘違いしている喫煙者がかなり多くいることにこそ、喫煙の問題があると私は思っています。

では、周りに迷惑をかけずに喫煙している喫煙者がどれだけいるでしょうか?

喫煙禁止の場所で喫煙している喫煙者は論外です。
喫煙所で喫煙していても、喫煙所に充満する臭いが周囲に流れて迷惑になることも多いですし、臭いは衣服に付いていますから、その状態で人混みを歩こうものなら迷惑でしょう。
自宅でも、部屋の中では煙が臭いからと玄関先やベランダなどで喫煙する喫煙者がいますが、その煙は道路や近隣のベランダなどに流れ、多大な迷惑を与えてご近所トラブルになるという事例もあります。
喫煙時間に対して批判があると、
「喫煙しなくてもトイレに行くだろ!」
「仕事中だって一息入れて休憩する時間はあるはずなのに、喫煙者だけ悪者扱いはおかしい!」

などと、喫煙者だけが職場から離れて自由な時間を過ごしているという不平等さを棚に上げて筋違いの反論をして、非喫煙者の不満を真摯に受け止めもせずに更に批判を浴びる喫煙者もいます。

また、喫煙者だけでなく、喫煙者に喫煙スペースを提供している店舗なども問題があります。
店内を禁煙としている店舗では、喫煙所を設けているところもありますが、灰皿が入り口の近くにあって、店舗利用者は喫煙者がいれば煙や臭いを浴びなければ店内に入れないような店舗は数多くありますし、そうでなくても、副流煙が公道などの不特定多数の人々が行き来する場所に流れていくような場所に灰皿を設置し、煙の処理もまったくしない店もあります。
店が喫煙による迷惑を被りたくないからといって、無関係な不特定多数の人々にその迷惑を押し付けるような悪質な店がかなり多くあるのです。

このように、喫煙者にとっては迷惑をかけていない、あるいは「そのくらい」と思っていることでも、非喫煙者にとってはかなりの苦痛に感じていることだったりするものです。
そして、体への悪影響が大きいということで喫煙が禁止されている未成年にも、喫煙者が出す副流煙が降りかかっているのです。
喫煙を禁止するほど悪影響があるのに、未成年に副流煙を吸わせても問題ないとする日本の法律はおかしいと私は思います。
子どもを守るべき立場にある教育者として、これは許せません。

しかし、やはり法律などを決めるのは政治家です。
喫煙者の票が流れると困るのでしょう。
「子どもたちは宝です!」などと威勢の良いことを言っていても、子どもたちのことなどまったく考えていないかのようなことをやるのが政治家なのです。
それは前回の記事にも書いたとおりです。
埼玉県では上田氏が退任したので、新知事の大野氏にはその点を考えていただきたいですが、無理でしょうね。
ルールを守らない喫煙者を厳しく罰することを否定し、非喫煙者は都市部のみを守ろうという考えの上田氏から引き継ぎ、「上田氏の県政の継承」を掲げて当選したのですから。
子どもたちは知らず知らずのうちに健康を害されていくのです。
何の罪もない子どもたちを守れないことが歯痒くて仕方ありません。
もしこれについて賛同していただけるのでしたら、喫煙についてきちんと規制し、もっと厳しく取り締まるよう声を上げていただけるとありがたいです。



それでは今回はこれで失礼します。

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