親の責任

こんばんは、ミュウです。

関東の雪はほぼ止んだかなと思います。
予報ではかなり降るかもしれないと警戒を呼びかけていましたが、過去の大雪と比べるとそこまでだったような気がします。
過去の教訓が生きて、事前の心構えができていたからでしょうか?
11日にも雪の予報があるので、皆さんお気を付けください。

さて、今日の話題は親の責任についてです。

千葉県で小学4年生の栗原心愛さんが虐待されて亡くなり、父親の勇一郎氏と母親のなぎさ氏が逮捕された事件。
今もなおワイドショーなどでは取り上げられ、両親の酷い行いや教育委員会の対応が問題になっています。

教育委員会の対応については、以前の記事でも書きましたが、事なかれ主義の考え方が原因の1つでしょう。
できるだけ揉め事は起こしたくないという考えから、激怒してアンケートを見せろと迫る父親を前に、アンケートを見せれば自分たちの厄介事がなくなるという保身によるものだったのではないかと私は見ています。
この対応は論外ですね。

また、モンスターペアレンツのような存在の問題も同時に起こっています。
正しいことを正しい、間違っていることを間違っていると言い、毅然とした対応ができないのは、教育委員会などの教育関係者が、生徒や保護者をお客様扱いしていることや、生徒や保護者が教育関係者を見下していることが原因でしょう。
教員を始めとして、教育関係者の立場を保護しなければ、上からものを言って威圧するモンスターペアレンツの問題はなくならないと思います。

そして今回注目したいのは、母親のなぎさ氏は父親の勇一郎氏と共に虐待に加担したわけですが、なぎさ氏も勇一郎氏からDVを受けていたという事実です。
そしてなぎさ氏は、心愛さんが虐待を受けているときは自分へのDVがなくなるので、虐待を止めなかった、という供述をしているそうなのです。
これに同情する方もいると思いますが、私はこの供述を聞いて、親の責任を果たさなかったことを正当化しようとしているのだと感じ、非常に腹立たしくなりました。

子どもは親を選べませんし、知識も未熟で、親に頼らなければ生きていくことができないという状況のため、逃げることは難しいでしょう。
しかし、親はパートナーを選べるのであって、自分が選んだパートナーがこのような虐待行為を起こしているのであれば、それはそのようなパートナーを選んだ側にも責任があるはずなのです。
今回の事件も、なぎさ氏はパートナーとして勇一郎氏を選んだのですから、勇一郎氏の虐待行為にはなぎさ氏も責任を持たなければなりません。
場合によっては、しかるべき機関に助けを求めたり、被害届を出したりしてでも、親・保護者として、心愛さんを守る責任がありました。
そのような行動を起こさず、「虐められたくないから一緒に虐めた」という子どもの虐め集団のようなことを言い、心愛さんを身代わりにしたなぎさ氏は、親の責任を果たさなかったのです。

子どもを授かるというのは、夫婦の愛の象徴などという軽いものではありません。
1人の人間を育てるということ。
自立するまで、1人の未熟な子どもを守るということ。

それが親として、そして「保護者」としての責任です。
そのような覚悟が無いのであれば、子どもを授かるべきではないでしょう。



それでは今回はこれで失礼します。

ブログを読んで何か感想があれば、ぜひコメントにお書きください。
また、このブログが面白いなと思ったら、ぜひ他の方にもご紹介ください。
宜しくお願いします!

 

この記事へのコメント

スポンサードリンク