今年もありがとうございました
こんばんは、ミュウです。
2020年も今日で終わりです。
今年は新型コロナに振り回された1年でした。
集団感染、営業自粛、緊急事態宣言、……
日常生活にも仕事にも影響が出て、何事もなく過ごしていた日々がいかに幸せだったかを再認識した方も多いと思います。
教育業界にいる者としては、2月に学校の休校措置が取られ、受験にどう影響するか神経をすり減らしましたし、大人数で集まることができなかったため、受験生を十分に労えないまま送り出すことになってしまい、それが非常に心残りです。
4月の緊急事態宣言では、休塾の措置やオンライン授業などで混乱し、学校の休校による授業進度の遅れのために、今年度の受験にも大きな影響があります。
その後も、新型コロナの感染対策を十分にしながらの授業・指導で大変でした。
そして今日は東京で感染者数が1300人を超えたという速報があるように、まだまだ新型コロナの感染が収まる気配はありません。
それなのに、政治家は会食を繰り返し、自民党の二階氏は菅総理も出席した会食(という名の忘年会)の主催者であると参加者のみのもんた氏に暴露され、
「意見交換をするためのもので、政治家として必要なもの」
などというふざけた理論で会食を正当化しています。
だったら、取引先との会食や社内の懇親会、忘年会・新年会だって意味はあるのですから、世の中の会食のほとんどが正当化されます。
それでは「5人以上の会食を控えて」という政府の要望はまったく意味がありませんし、二階氏の主張は…