やはりホワイト企業ではなかった
こんばんは、ミュウです。
金曜深夜と日曜夜に動画を1つずつ投稿しました。
かなり忙しい中作ったのですが、恒例の定期テスト対策で時間が取れなくなる時期なので、頑張って作っている途中の動画を完成させました。
さて、今週は動画を投稿したのでブログの方は書かなくても良かったのですが、どうしても書きたい内容が出てきたので、それだけ短めに書きたいと思います。
それは、以前の記事「汚れた金」で言及した企業、ワタミについてです。
ホワイト企業として認定されたと大々的に宣伝していたワタミですが、9月15日に、残業代未払いで労働基準監督署から是正勧告が出されたそうなのです。
更には、1か月の残業時間が過労死ライン(月80時間)の2倍以上にもなる、月175時間もの残業をさせられていた従業員がいることもわかっています。
簡単に言えば、過労死してもおかしくないような残業をさせ、その残業代も支払っていないということなのです。
「汚れた金」の記事で私は、
「私個人としては、ワタミがホワイト化したとは思っていません。」
と書きました。
ブラック企業時代の違法労働で儲けた利益(私はこれを「汚れた金」と言っています)を使い、「これからはきちんとします」と言って待遇を改善しても、その違法に儲けた利益で被害者に補償しないということは、違法労働をさせてきたことを反省していないということだと私は見たからです。
また、創業者である渡邉美樹氏が復帰することで、元のブラック企業体質に戻るのではないかという可…