危険なUber Eats
こんばんは、ミュウです。
さて、今回の話題は交通ルールについてです。
新型コロナウイルスの影響で、外食産業の売り上げがガタ落ちしていますが、それに伴って増えているのがテイクアウトや宅配です。
店内での飲食しか提供していなかった飲食店でも、テイクアウトや宅配を始め、そのためのメニュー開発を行う飲食店もあります。
そんな中、存在感を増しているのがUber Eatsという宅配サービス。
飲食店が依頼すると商品を回収してくれて、それを注文者のお宅に配達してくれるサービスで、契約する飲食店がどんどん増えているそうです。
さて、このUber Eatsですが、今回の自粛期間、街中で「Uber Eats」の大きなリュックを背負った配達員に遭遇することがかなり多くなりました。
そこで問題になっているのが、交通ルールを無視する配達員の危険運転です。
右側通行、スマホ注視で運転、歩道をかなりのスピードで走行、暗い時間に無灯火、……
このような違法なことが当たり前のように行われているのです。
ただ、まず初めに言っておきたいのが、このUber Eatsの配達員を批判している方々は、自分が普段交通ルールを守っている、あるいは守ろうと意識しているのでしょうか?ということです。
以前の記事「自転車の危険行為」でも書きましたが、Uber Eatsの配達員に限らず、結構多くの人が交通ルールを守っていません。
自転車の右側通行やスマホを弄りながら運転、傘さし運転、暗い中での無灯火など、見…