高齢者の責任転嫁
こんばんは、ミュウです。
さて、新型コロナウイルスの感染が止まらず、とうとうオリンピックまで延期になってしまいました。
私は日本でオリンピックなんてやらなくてよいと思っているので、中止にしてほしかったというのが本音です。
マナーの悪い外国人に迷惑しているのは、観光のための来日者で痛いほどわかっていますし、日本の災害の多さは世界屈指ですから、地震や台風による被害がオリンピック期間中に発生したら、来日者に迷惑をかけるだけでなく、治安が悪化して手に負えなくなると思うので。
今回はオリンピック延期について書きたいわけではなく、特に最近東京都で感染者が急増していることを受け、関東の都県では外出自粛要請などが広く出されていることについてです。
その中で、東京都知事である小池百合子氏は、在宅勤務や時間差通勤を呼びかけるとともに、若年層に慎重に行動するよう求めるとしました。
これ、おかしいと思いませんか?
確かに、子どもたちは休校でやることがありません。
若くて免疫力も強い分、感染しても無症状や症状が軽い程度で済んだりして、新型コロナ感染を甘く見ている若年層は多くいるでしょう。
また、「どうせかからない」という根拠のない考えで、もし感染してしまったらどれだけ周りに迷惑をかけるかも考えない自己中な若年層は多いです。
学校の休校中に旅行で感染が爆発的に増えているヨーロッパに行き、感染して帰国するような無神経な家族もいますが、その旅行を主導しているはずの親も、もしかしたら若年層に入る年代…