間違いの多い言葉【よく】

こんばんは、ミュウです。 本当は土曜日の深夜に記事を投稿したいのですが、仕事と体調がそうさせてくれません。 日曜だというのに、深夜まで仕事をしなければならないこの状況を、どうにか改善してほしいものです。 さて、今回は「よく」という言葉の間違いについてです。 次の2つの文章を比べてみましょう。 「体調がよくなる。」 「よくやっている。」 この2つの文章は、共に「よく」という言葉が含まれています。 そして、どちらも「良く」という漢字を使う人もいるのではないでしょうか? しかし、それは間違いです。 まず、上の文章。 上の文章の「よく」は望ましい状態を表すもので、品詞は形容詞(「よい」の連用形)です。 このようなときは「良く」と漢字を使います。 しかし、下の文章では意味が違います。 下の文章の「よく」は程度などが大きいことを表すもので、品詞は副詞です。 このようなときは「よく」と平仮名のままにします。 品詞や意味で考えるのが面倒くさい!という人は…… 面倒くさがるな!と言いたいところですが、単純な見分け方を。 良・不良や善悪などについての意味で使っている「よく」は漢字にすると考えるとわかりやすいかと思います。 また、形容詞の「良い」の対義語が「悪い」なので、「よく」を「悪く」に変えてもおかしくない場合は漢字を使うという考え方もありかなと思います。 上で例として出した2つの文章では、 「体調がよくなる。」→「体調が悪くなる…

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育休を「取らない」?

こんばんは、ミュウです。 さて、今回の話題は育休についてです。 国連児童基金(UNICEF)で、日本の育休制度は優れているのに、日本人男性は育休を取らないという指摘があったそうです。 その中で、日本の産休・育休制度における休業期間の長さは調査対象の41か国中1位の評価だったが、取得する父親は非常に少ない、とのこと。 男性の育休取得率は2018年度で6.16%だったそうで、確かに非常に少ないと言えるでしょう。 しかし、この指摘に私は違和感を持ちました。 日本人男性は育休を「取らない」? 本当でしょうか? 育休を取ろうと申請しようとしたら不当な扱いをするという脅しを受けた、などという、取りたくても取れない経験をしたという男性の声は数多く存在するのにです。 また、「働いて会社に尽くす人が良い評価を受ける」という時代遅れの考えにより、普段から残業だらけで働くことに必死にならざるを得ないという人や、「男が働いて稼げ」という男女差別の考えを持つ女性も世の中にはいます。 このような現実を考えると、「取らない」ではなく「取れない」という男性も多いのではないでしょうか? それなのに「取らない」というのは、あたかも男性が育児や家事に非協力的だという印象を与える悪意があるのか?と私には感じられてしまうのです。 この指摘に対して、政治家の間では育休を義務化すべきじゃないかという声まで出てきていますが、私は不可能だと思います。 女性の中には「家事で役に立たない夫が家にいても逆に邪魔…

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知的好奇心

こんばんは、ミュウです。 中間テスト対策の忙しさは終わっても、すぐに期末テスト対策です。 そしてそれが終わると、すぐに夏期講習に向けての忙しさ。 夏期講習が終われば、夏期講習から本格化する受験生の受験対策と北辰テスト対策が続くため、暇なんてありません。 このように、俗に言う「繁忙期」が、学習塾ではほぼ1年中続くわけです。 それなのに、現場の負担は増すばかりで、賃金は変わらないどころか下がる傾向に。 過労で倒れたり離職したりして人手不足になるのも当然ですね。 さて、今回の話題は知的好奇心についてです。 子どもの成長の中で、「何で?」ということを頻繁に発する時期があります。 「なぜなぜ期」とも呼ばれるそうですが、知識の少ない子どもが自分の知らないことに直面したときに、その知らないことを知りたくなって質問する。 これは人が本来持つ知的好奇心によるものだと思います。 知らないことを知ることに価値を感じれば、新しいことを知りたいと思い、それが勉強するモチベーションになります。 そのため、知的好奇心の高さと自分の能力を高める意欲は比例することが多いでしょう。 では、勉強への影響はどうでしょうか? 知的好奇心がなくても、テストの点数さえ取れてしまえば良い成績は貰えます。 そして、ご褒美に釣られて勉強を頑張るなど、知的好奇心がなくても勉強を頑張る人もいますから、必ずしも知的好奇心と成績が比例するとは限りません。 しかし私の経験上、知的好奇心の高さと成績の上がりや…

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