間違いの多い言葉【ない】

こんばんは、ミュウです。 インフルエンザが流行ってきていますね。 私の周りでも、というか生徒の間で、「学校でインフルエンザが流行っている」という情報をよく耳にするようになりました。 受験生にとってインフルエンザは大敵ですが、我々講師が感染源になってはいけません。 受験生でない生徒から感染してしまうという不可抗力はありますが、厳重に予防はしています。 とはいえ、激務で常に体調不良の状態で抵抗力が落ちているので、戦々恐々です。 さて、今回は受験近くということもあり、間違いの多い言葉です。 「ない」という言葉ですが、国語の文法上、よく出てくる「ない」が2種類あります。 それは、形容詞の「ない」と助動詞の「ない」です。 (他にも、「切ない」などのように、形容詞の一部になっている「ない」も出題されますが、今回は省略します。) 国語の文法でも識別として問題に出されるものですが、ざっくり判断するなら、 「ない」を「ぬ」の変えても意味が通じるものは否定の助動詞 (例) ・行かない → 行かぬ ・~しない → ~せぬ(「~する」+ない) ・「存在しない」という意味の「ない」 ・形容詞などの後ろについて前の意味を打ち消す「ない」(「ぬ」に変えられない) は形容詞(補助形容詞) (例) ・紙がない → 「紙が存在しない」という意味なので形容詞 ・速くない → 「速い」という形容詞を否定する(「ぬ」に変えられない)ので(補助)形容詞 さて、ここでは「な…

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2019年度 埼玉県私立高校入試前

今日の2つ目の記事です。(1つ目の記事はこちら) 来週の22日から、埼玉県の私立高校入試が本格的に始まります。 そこで、受験生に少しだけエールを。 とは言っても、毎年言いたいことはほとんど同じなので、去年の記事の中で大事な部分だけ要約して書きます。 受験は大事なものですが、それだけで人生が決まってしまうわけではありません。 だからこそ受験生の皆さんには、「合格」「不合格」ばかりに気を取られないでほしいのです。 それに、「合格しないと」という意識が強くなればなるほど、外的要因による緊張が強くなってしまうと思います。 ですから、受験生の皆さんには、「自分が今できることをやり、力を出し切る」ということに集中してほしいのです。 もし自分の力が出し切れれば、結果がどうであっても納得できるでしょうし、力を出し切れずに受験を終えてしまえば、結果がどうであっても、「このときこうしておけば良かった」などと多くの悔いが残ってしまうでしょう。 「合格」という結果から意識を遠ざければ、緊張も少しは和らぐはずです。 では、皆さんが望む結果にならないのが受験ではありますが、頑張った人には頑張っただけの結果が付いてきてほしい、というのが私の思いです。 ここまで一生懸命になって努力してきた人の苦労が報われるように、微力ながら応援しています。 自分の力を出し切れるように! 頑張ってきてください!  

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サービス残業の強要

こんばんは、ミュウです。 来週の22日から、埼玉県の私立高校入試が本格的に始まるので、今日はこれ以外にもう1つ記事を投稿しようと思います。 さて、今回の話題は教育現場の労働環境についてです。 東京の私立高校である正則学園高校で、早朝6時半の出勤と、理事長への挨拶と神棚を拝むという「儀式」を強制されているとして、教員が始業までの時間をストライキするということが話題になりました。 学校側は、この「儀式」は強制ではないと弁明していますが、その儀式の時間に遅刻した(始業時間には間に合った)ところ、部活動の顧問を外すと脅されたと証言する教員もいるようです。 また、その「儀式」の様子の動画などから、廊下に長蛇の列を成している様子も確認できましたので、そんな朝早くから長蛇の列を作る必要性など一切ないことからも、学校側の弁明に信憑性が感じられません。 私はこの「儀式」が事実上の強要だったと見ています。 恐らく、この理事長は職員に列を成して自分のところに挨拶に来させることで、自分の権力を誇示して良い気になっていたのでしょう。 このように、組織の中で権力を持つ者が正しく権力を振るわないと、このような理不尽で私欲を満たす言動に走ることになり、組織の崩壊に繋がります。 これはこのブログの中でも度々言及してきましたが、教育現場であっても、あらゆるところでこのような異常なことが行われているのです。 また、この問題に加えて、タイムカードを勝手に打刻される(当然それ以降はサービス残業)など…

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