危機意識の低い学習塾

こんばんは、ミュウです。 猛暑が続いて熊谷で41.1℃の最高気温を叩き出したと思えば、いきなり気温が下がって台風が異例のコースを通る。 やはり地球の環境は極端になってきていると日々感じます。 さて、今回の話題は危機管理についてです。 とはいっても、学習塾にも様々な危機が起こりますから、今回は前回の記事に関連した内容に絞りましょう。 連日の多忙さで長い記事を書く元気がないというだけのことですが…… さて、学習塾にとって大きな危機の1つが、講師のドタキャンです。 体調不良になったり、交通機関の乱れで授業に間に合わなかったり、大学の授業の都合でアルバイト講師が勤務不可能になったり。 (最近の無責任なアルバイト講師の中には、大学の飲み会や個人的な遊びのために嘘の理由をつけてドタキャンするようなろくでもない人もいます。) そのような理由で講師が塾に来られないということは当然起こりうるわけです。 そして塾としては、生徒が来たのに講師が来なくて授業ができないというのは極力避けなければなりません。 「いや、代わりの講師が授業やればいいじゃん」 そう思った方もいるかもしれませんが、そう一筋縄にいかないのが学習塾の危機意識の低さなのです。 まず前提になるのが、過去の記事でも書いてきましたが、利益最優先の金儲け主義に走っている学習塾が非常に多いです。 すると、人件費を削減するために、社員の割合を減らしてアルバイトの割合を増やします。 社員には授業以外の時間にも給与を…

続きを読む

時間外労働

こんばんは、ミュウです。 こう忙しくなると、職場も修羅場と化すもので、ただでさえブラックで働きにくい職場が更に働きにくい場所に変わります。 一生懸命勉強している生徒のために働くのであれば我慢しますが、授業中に好き勝手喋ろうとするような、やる気がないどころかいるだけで邪魔な生徒が多いとこちらもやる気がなくなります。 さて、今回の話題は前回予告したとおり時間外労働についてです。 「働き方改革」などという名前で政府がいろいろやっていますが、政治家は本気で労働者のことなど考えていません。 何故なら、選挙で経済界から票を獲得したいがために、企業側寄りの立場に立つことが多いからです。 その証拠の1つとして挙げられるのが時間外労働時間です。 労働基準法(以下「労基法」)などの改正案が出されているようですが、その中で時間外労働の時間を「原則月45時間かつ年360時間」としているそうです。 しかし、よく考えてみてください。 現在の労基法に次のような条文があります。 第三十二条  使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。 2 使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。 これが何を表すかおわかりでしょうか。 簡単に言えば、労基法では1週間で40時間を超える労働と1日8時間を超える労働を禁止しているのです。 つまり、週5日、1日8時間労働の場合、時間外労働…

続きを読む

社畜

こんばんは、ミュウです。 子どもたちはいよいよ夏休み間近です。 ということは、学習塾は夏期講習間近です。 今後はしばらくブログ更新の間が空いたり、更新できるときに連日更新したりすることもあると思いますので、このブログに興味があってお読みいただいている方はこまめにチェックしてみてください。 コメントがつかないのでそんな方はほとんどいないのかもしれませんが…… 何か感想や扱ってほしい話題などがあれば、是非コメントを書いてみてください。 さて、今回の話題は日本・日本人の労働観についてです。 先日の地震や大雨による災害は今もなお爪痕が残っていますが、台風などでもニュースでよく出てくるのが、交通機関の乱れです。 電車の運休・遅延をはじめ、道路の渋滞やバスの混雑など、交通機関の情報が伝えられます。 そんな中、SNSでは、会社から待機命令や帰宅命令が出ているかどうかがよく話題に挙がります。 ここで私がいつも思うのは、日本と海外の労働観の違いです。 日本社会は、「会社のために従業員がいる」という考え方が中心であるように感じます。 一方海外では、「従業員の生活のために会社がある」という考え方ではないかと私は感じています。 その典型的な例は、有給の取得ではないでしょうか。 (有給については以前の記事「教員の有給取得について」や「有給を取るときのビジネスマナー?」でも書いたのでそれらの記事をお読みください。) 本来、有給は労働者に与えられた権利であり、有給取得の理由…

続きを読む

スポンサードリンク