ルール軽視
こんばんは、ミュウです。
さて、中間テスト対策もほとんどが終わり、一息つける……と思ったら大間違いです。
そうです、もう期末テスト対策が始まるのです。
地獄のような日々は続きます。
さて、今回の話題はルールについてです。
番組表を見ていると、「山口真由」という名前が目につきました。
何故この名前が目についたかというと、以前この方がとんでもないコメントをしていたというのを目にしたからです。
ワイドショーで福田淳一財務次官(当時)のセクハラ問題を扱っているとき、福田氏の行為が規則上問題があるかどうかしか言及しない財務相官房長の矢野康治氏の発言に対する山口氏のコメントで、
「法律より世の中の空気の方が大事」
という趣旨のものがあったそうなのです。
確かに国民感情に気を遣う発言をすべきだとは思います。
規則や法律的な善悪だけではなく、規則や法律に抵触していなくてもモラル・マナーとしてどうなのかというところまで気にすべきだったと思います。
しかし、「法律的なことだけでなく世の中の空気にまで気を遣うべき」ではなく「法律より世の中の空気の方が大事」とする考えは、法治国家である日本では絶対に許されてはいけないと思います。
ましてや山口氏は弁護士だそうで、法律を専門に扱うプロであるはずの方からこのようなコメントがあったことに、私は衝撃を受けました。
それ以外にも、時々テレビで山口氏がコメントしているのを観るのですが、語気を強めてハキハキ喋っていたはずなのに、コメン…