質問の仕方
こんばんは、ミュウです。
前回の宣言どおり、ちょっと頑張って連日の投稿です。
さて、今回の話題は質問の仕方についてです。
連休ということもあり、勉強していてわからない問題にぶつかったら、誰にも質問できないという状況が出てくると思います。
ですから、そんな人のため、また、お子さんに質問されて困った保護者の方々のために、質問の仕方について書いていこうと思います。
ただ、その前に注意です。
以前の記事でも書きましたが、わからなければ何でも質問するという考えは絶対にいけません。
自分1人で解決できるに越したことはないのですし、例え自分1人で解決できなくても、考えて悩んだ分、効率良く質問でき、効率良く理解できます。
また、わからなければすぐに誰かに頼るという癖がついてしまえば、何か壁にぶつかったとき、助けてくれる誰かがいないと何もできない人間になってしまいます。
質問する前にまず、できるだけ自分で解決するように努力しましょう。
では、それを踏まえて質問の仕方について書いていきます。
場面によって質問の仕方やタイミングは違いますが、共通するのは、今自分はどこがわからないのか、どこまでは理解しているのかを、質問する人に伝えるということです。
ただ「わからないから教えてください」だけでは、教える方もどこがわからないのかがわからず、一から説明しなければなりません。
それでは効率の良い質問はできません。
「解説のここまではわかったんですけど、この先が何を言っているのかわから…