何を信用するか
こんばんは、ミュウです。
今回の記事は、今日書かないと説得力が薄れてしまう内容のため、忙しい時期ではありますが、無理をしてでも書こうと思います。
その内容が、最近ニュースやワイドショーで必ず話題として挙がる森友問題についてです。
3/27に佐川宣寿氏の証人喚問が行われるので、その前に書きたいと思います。
(この記事を書き始めている現在は、3/27の未明、3:00頃です。)
この問題の発端は、籠池泰典・諄子夫妻が運営する森友学園が、巨額の割引による激安値で国有地の貸借・売買契約を結んだことでした。
その森友学園の小学校で、安倍総理の妻である昭恵氏が名誉校長を務めるということで、安倍総理や昭恵氏からの指示や圧力があったのではないか、忖度によって不当な売買契約を結んだのではないかという疑いが持たれています。
そしてもう1つ、これとは別問題としてあるのが、公文書の改竄問題です。
財務省が、森友学園との売買契約の経緯を記した公文書から、政治家や秘書、そして昭恵氏などの名前を削除したことが発覚しました。
これらの問題を全て列挙すると大変なことになるので、この問題の経緯を詳しく知りたい方は他のところで調べていただくとして……
ここで問題として挙げたいのが、推測で擁護や批判を繰り返す人が多いということです。
まずは政治家。
野党は、与党の支持率下落や安倍政権の失脚しか考えていないかのような批判を繰り返しています。
忖度があったんだ!と繰り返し安倍総理や昭恵氏を批判していま…