矛盾する行動をする企業
こんばんは、ミュウです。
連日オリンピックの話題が世間を賑わせています。
特に、女子スピードスケートと女子カーリングの話題は尽きず、先ほど、高木姉妹の姉である高木菜那選手が、今回のオリンピックから新種目として採用されたマススタートという種目で金メダルを獲得、女子カーリングも3位決定戦でイギリスに勝って銅メダルを獲得したそうです。
(高木菜那選手の金メダル獲得は、昨日の記事に加筆をしました)
ただ、カーリングは頭も使う競技で、面白そうだな、やってみたいな、と思いますが、マススタートやショートトラックの接触・転倒の様子を見ていると、どうも競技として問題があるのではないかと思いました。
悪質な妨害行為やスケート靴の鋭利な刃によるケガの可能性などを考えると、競技として相応しいのか疑問を感じます。
さて、今回の話題は人手不足についてです。
最近のニュースで取り上げられていたのが、新生活をスタートする4月に向けて引っ越しをしたいのに、引っ越し業者に断られているという話です。
3月や4月上旬は引っ越し業者の繁忙期だということは、新入生や新社会人、人事異動の時期だということでおわかりかと思いますが、そのために引っ越し業者も人員を確保します。
その人員確保が上手くいっていないのでしょう。
ニュースの中では、若者が肉体労働や厳しい仕事を避けているので、募集をしても集まらないということが言われていました。
しかし、果たしてそうでしょうか?
私は、問題の原因はそこではないと思っています…