私が教育を志した理由
こんばんは、ミュウです。
今年もあと1日です。
前の記事で書いたとおり、冬期講習の時期となり、記事を書くどころか睡眠時間すらまともに取れない日が続きました。
そのため、記事の投稿も少し間が開いてしまいました。
今回は恐らく年内最後の投稿になるだろうと思いますので、少し私自身の教育に対する思いをかければと思います。
少しお付き合いください。
私は大学卒業後、教員をしていました。
教員は辞めたくて辞めたわけではなく、続けられなかった(何か不祥事を起こしたわけではなく、心身の問題です)ので、教育の世界に未練はありました。
だから、ブラックな世界だとわかっていても、学習塾で教育関係の仕事を続けています。
最初に私が教育の仕事を意識したのは中学生の時だったと思います。
自分で言うのも何ですが、当時はそれなりに真面目でした。
大抵のことには普通に努力して取り組んでいて、成績もそこそこでした。
しかし、そんな私を、周りの同級生は利用しました。
普通に掃除をする私に対して、掃除を任せて遊ぶ同級生。
部活の面倒な後片付けは全部私にやらせて、やりたい放題やって早々に帰る同級生。
テストや記録測定などで、不正をすることなく取り組んでいた私に対して、不正をして記録や点数・成績を伸ばして良い評価を得ていた同級生。
課題があると、「わからないから教えて」と頻繁に近付き、私自身の課題ができない状況でもお構いなしに私にあれこれと課題を手伝わせ、私よりも先に課題を提出した挙句、後で教…