試合内で起こった暴力行為
こんばんは、ミュウです。
今回はどうしても書きたい内容ができてしまったので、頑張って書こうと思います。
その書きたい内容というのは、今開催されている甲子園で起こった「事件」です。
8月19日に行われた仙台育英-大阪桐蔭戦の、7回裏のこと。
仙台育英の捕手、渡部夏史氏(ここではあえて渡部夏史“氏”と書きます)の打席で、渡部氏が内野ゴロでアウトになり1塁を駆け抜けるときに、1塁ベースを踏んでいた大阪桐蔭の一塁手の足と「接触」しました。
(ここでは「接触」と表現しましたが、これは「ぶつかった」という事実だけを汲み取ったものです。)
この「接触」ですが、ネット上ではリプレイを流すかのように何度も繰り返し検証され、
「どう見ても“故意に”一塁手の足を蹴っている」
という見解を示す人が多く、批判の嵐となっています。
そして、渡部氏のSNSが特定され、大炎上していることからアカウントを削除するよう仙台育英の監督に指示される事態となったようです。
このプレイは、さすがにブラック企業で働く私はリアルタイムで観ていなかったのですが、あまりにも酷い内容だったので、ネットで検証されている映像(GIF画像)と、「故意」「故意ではない」両者の意見を見てみました。
【故意】
・どう見てもベースを踏むときの走り方が不自然で、明らかに故意に蹴ろうとしている。
(これが圧倒的多数)
【故意ではない】
・こんな大舞台で、しかもテレビ中継している場所で、こんなことをするはずがない。
・渡部氏が…